パフォーマンスアップから痛みの緩和まで立体動態波におまかせ！
聞きなれない言葉かと思いますが、立体動態波はケガや神経の乱れ、パフォーマンスアップなどに効果が期待できる比較的新しい施術法です。
立体動態波を受ける方によくある症状
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関節をケガしてしまって上手くケアできない
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トレーニングをしたいが身体を動かせない
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手足に原因不明のしびれがある
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試合前日に怪我してしまった
立体動態波はどういう施術なの？
立体動態波という言葉を聞いたことはありますか？
ほとんどの方はないと思います。
なんだか難しそうな響きですよね。
仕組みは確かに複雑ですが、施術を受ける分には何も難しいことはありません。
従来の方法で不調が良くならなかった方は、ぜひ立体動態波について知ってください。
【立体動態波とは】
立体動態波とは、3つの周波が重なり合った結果生まれる複雑なうねりを持った電流です。
電流の和音のようなものと考えてもらうと分かりやすいかと思います。
立態動態波には以下のような特徴があります。
●身体の深部をケアできる
ただ電流を流す方法に比べて、身体の届きにくい場所や深部までアプローチすることが可能です。
手では触れない箇所はもちろん、従来の機器ではケアできなかった部分の不調も緩和できます。
【立体動態波に期待できる効果】
立体動態波には、次のような多彩な効果が期待できます。
●鎮痛
立体動態波には鎮痛効果が期待できます。
上記のように手の届かない部分にアプローチできるので、他の方法でケアできない痛みでお悩みの方には特におすすめです。
●血行促進
電流によって血行を促進することができます。
代謝を高めると同時に回復をサポートすることもできるので、不調を早く緩和したい方は試してみる価値があります。
●トレーニング
筋肉を収縮させることができるので、トレーニングにも役立ちます。
身体を動かすのが難しい方なども筋肉を鍛えることができます。
●自律神経を整える
神経をリラックスさせることによって、自律神経を調整できます。
急性のケガだけではなく、自律神経の乱れからくる不調にも効果が期待できます。
痛みの緩和はもちろんトレーニングにも役立つ便利な施術であることが分かりましたね。
続いて、具体的にどんな症状に用いられるのか紹介します。
【効果の期待できる症状】
立体動態波は、例えば以下のような症状に効果が期待できます。
●打撲・肉離・ギックリ腰などの急性のケガ
スポーツによる肉離れや転倒時の打撲、ギックリ腰など、各種のケガに対して用いられます。
上述のように通常なら届かない箇所までケアできるので、身体の奥など難しい部分をケガしてしまった場合には特に有用です。
●関節のトラブル
筋肉だけではなく、関節の腫れやむくみにも同じように効果が期待できます。
関節も構造が入り組んでいてケアの難しい箇所ですが、立体動態波ならアプローチできます。
●コリ
血行や筋肉の運動を促すことにより、コリなどの慢性的不調も緩和できます。
「なんとなく詰まった感じがする」など、軽い症状でも気軽に試せます。
●しびれ
原因不明のしびれなどにも適用できます。
しびれは、神経や頚椎・腰椎周りの筋肉の不調により発生することが多いので、立体動態波で神経や筋肉を整えることで緩和が期待できます。
●パフォーマンスアップ
症状とは違いますが、パフォーマンスアップにも役立てることができます。
筋肉を鍛える他にも、柔軟性をアップさせたり関節可動域を広げたりする作用があるので、ケガのしにくい身体づくりを兼ねて施術を受けることも可能です。
このように、立体動態波はコンディションづくりから重い症状まで適用することができます。
今までどうしても良くならなかった痛みや原因不明の不調でお困りの方は、ぜひ立体動態波を使った施術を受けてみてください。
高尾東迎接骨院【立体動態波】アプローチ法
当院の扱っている立体動態波治療器では、体内に対して立体的な電流のうねりを発生させ、浅部から深部までの広範囲を刺激し、効率良く施術することができます。
また、３Dプローブと呼ばれるペン状の端子を使うことによって、患部や疼痛部位にピンポイントでも施術する事が可能です。
当院では首や腰を痛めた患者様に対して使うことが多い施術となっています。
よくある質問 FAQ
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- 立体動態波を使った施術に保険は適用できますか？
- 立体動態波は自由診療になります。詳しくはお問い合わせください。
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- 立体動態波を使用できない場合はありますか？
- 心臓に疾患のある方やペースメーカーを使用している方などは使用できません。
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- 立体動態波はリハビリにも使用できますか？
- はい。回復を早めながらトレーニング効果も期待できます。
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- 他の施術と並行して行うことはできますか？
- はい、問題ありません。適宜手技などと組み合わせて症状の早期緩和に導きます。
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- 立体動態波を受ける上で服装に注意点ありますか？
- 特にありませんが、ジャージなど動きやすい服装の方が良いです。
著者 Writer
- 院長：今井 千紘（いまい ちひろ）
- 資格：柔道整復師
栃木県出身
１９９２年 ６月４日生まれ
O型
栃木県宇都宮市出身
元バスケットボール部
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