夏の対策

2回目のブログ記事は石田が担当します。

8月に入りようやく関東も梅雨明けが発表されました。

これから本格的に暑い夏が訪れそうです。

今回は

「今年の夏の対策」

というテーマでお伝えできればと思います。

暑さ対策

この夏一番注意しなければならないのは暑さ対策です。

松本先生が紹介してくれた前回の記事の中で今年の夏は平年並みか高い予想がされているとありました。（日本気象協会）

さらに今年は感染症対策として、施術中だけでなくリハビリ中でもマスクの着用をお願いしており体温が高くなりやすことと、常に窓を開けて換気をしているのでエアコンの効きが悪くなってしまい余計に暑くなるのではと危惧しております。

そこで高尾東迎接骨院は今年6月に、開院前から使用していた業務用エアコンを新しくしました！

↑ベットスペース、リハビリスペースの両方とも新しくしました。

これからより暑くなっていくと思いますが窓を開けていても人が少ないと少し寒いと感じるほどよく効いております！
今井先生の顔も例年より爽やかに感じます！

また、小型の扇風機やハンディタイプの扇風機もご用意してありますので、必要な方はお申し付けください。

↑小型扇風機。風量が強く上下左右に動きます。

受付にハンディタイプの扇風機ご用意してますので必要でしたらお申し付けください。

また、今年は夏の暑さとマスクの着用によって熱中症が増加すると予想されております。来院の際は受付にアクアサーバーもありますので、こまめに水分補給して熱中症予防しましょう。

虫対策

もう一つ夏に対策しなければならないのが接骨院に侵入する大量の虫です。

ここ高尾は自然が溢れておりますので、暑くなると接骨院の灯りに虫が寄ってくるため扉が開くたびに入ってきます。

さらに密閉を防止するため扉を開けて換気してると受付に大量の虫が飛び回ってます・・・

その虫の侵入を防ぐために受付の扉に玄関網戸カーテンを設置しました。

↑玄関網戸カーテン

↑真ん中が磁石でくっついており真ん中を開けることによって接骨院に入れます。

扉を開けたままで密閉を防止できるのでこの夏は活躍してくれそうです。

最後に

当院では引き続き感染症対策にも努めてまいります。

常時換気を行い密閉空間の防止

スタッフ・患者さんの手指消毒、マスクの着用の徹底

待合室やトレーニングスペースでの患者さん同士のソーシャルディスタンスの確保

体調が悪いと訴えがあった場合やスタッフが判断した場合は体温の計測をお願いする場合がございます

これらを継続して対応しておりますので少しでも安心して施術を受けていただけると幸いです。

次回ブログ記事は今井院長が担当します。